まだまだ寒い日が続きますが、皆様お元気でしょうか?
ワープロ打ってると、指先がかじかんで、ミスタッチが増える今日この頃です。
ホント、ミスタッチ多いんですよ…。
商業誌はそれでも校正してもらってるんですが、同人誌はご迷惑おかけしてます。
でも、時々プロの校正さんも、間違ったり見逃したりしますよね。
それはやっぱり人間なのだから仕方がないってことで…。
ほら、その昔、天下のSF大御所作家さんでもあったじゃないですか。
担当だか校正だかが、勝手に文章を間違えた方に直したっていう…。
「誰のさしがねだ」が「誰の差金で測ったんだ」になったとか。
帯に短しタスキに長し」が「帯に短し濃い施与乙女」になったとかならないとか。
何でこんなこと書いてるかというと、今著者校正の原稿が我が家に二本届いてるから。
嫌いなんですよ、著者校正。
おのれのヘタさが身にしみるし、自分でもびっくりする誤字脱字があるので。
でもやらないとなぁ…。
これだけは本当に誰か代わりにやってくんないかなぁと思います。