先日友人と話をしていて、一番地元色が出るのは雑煮、という話をしておりました。
味噌か、醤油か、出汁は何か、と。
そこでもう一つ出たのがトマトの食べ方。
昔のトマトはそんなに甘くなかったので、ウチはおばあちゃんが砂糖を付けて食べました。
でも周囲にそういう人がいないんですよ。
ソース、醤油、塩、マヨネーズ…。これは地元色か、家庭色か。
あとは大人数が集まると、給食談義に花が…。
米飯給食はあったか、なかったか。ナイフ・フォークを使ったことがあるか。地元だけの食材があったか。揚げパンのおかずは何が定番だったか。
年代だけじゃなく地方で随分違うみたいです。
ソフト麺がわかるかな? ってところが一種線引き?
ただ、時々強者が交じると、脱脂粉乳とか、不味い肝油の話も出ます。
それはなかなか…。(笑)
きっとどんな人が集まっても、鉄板盛り上がる話題なんでしょうね。
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