出発一時間前まで原稿やってて、慌てて化粧して時間ギリギリに家を出ました。岬くんが電車の時間とか調べててくれたんで、何とか予定の電車に乗って東京駅へ。思えばこれが「時間がない」の始まりでした。
東京駅で大人の休日弁当買って新幹線で食べて、そのまま爆睡。新大阪ついてタクシー乗ったら途中事故で大慌て。でもそれも時間ギリギリでセーフ。
イベントはゆったりしてて楽しかったです。同人誌も買いに歩いたし。
で、終わってからホテルにチェックインして、ちょっと散策して、ゲーセンでメダルゲームしたんだけど、夕飯を予約入れてて、やっと大当たりが来たと思ったらその時間になってて、隣の人にその当たりメダルをあげてそのままレストランへダッシュ。懐石料理〜♪と喜んでたら、今度はホテルのパックでついてたフットマッサージの予約時間。慌てて料理を早めに運んでもらってこれまたギリギリに部屋へ。
マッサージは気持ちよくて、再びそのまま爆睡。岬くんに起こされたらしいのだが記憶なくて風呂は断念。
明け方の四時半に目覚めたのでルームサービスで食事とケーキをとって、食べ終わったらまた爆睡。
…この辺で凄いケダモノである自分達に気づくがもう遅い。次に目が覚めたのが十時半で、それでやっと風呂に入り、チェックアウトに向かうが、この時ホテルのパックでついていたアフタヌーンティーのチケットを使ってないことに気づいてロビーでお茶。
そのまままた新大阪へタクシーで向かうが、途中渋滞に巻き込まれ普段の二倍の時間かかって駅へ。新大阪の駅にあるファンシーショップを覗きたいという火崎の希望でちょっと寄り道したら、また新幹線の発車時間ギリギリになって慌ててホームへ。そんでもってまたも爆睡。
帰りに新宿で降りて欲しかった鞄と弁当買って家へ帰り、家でそれを食べてそのまま徹夜で仕事。現在も仕事中。
うーん、何かギリギリな旅行でした。
でも美味しいものは食べたし、フットマッサージも初体験したし、ファンシーショップで変なにぎにぎのクラゲ買ったし、欲しかったレスポートサックのバッグ岬くんに買って貰ったし、自分的には結構楽しめたと思います。
でも、やっぱり今度はゆっくりと何もしないでごろごろしてる旅行がしたいです…。
ちなみに、ウチの爆弾病人二人は現在通院中です。ご心配下さった方々ありがとうございます。
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