もうメディアに出てる話なので、知ってる人は知ってるかも知れませんが、ショックな話を聞いてしまいました。
倒産した出版社から原稿が持ち出され、まんだら○に売られたというのです。複数人数の作家さんの、出版社の封筒に入った数千枚分の原稿が持ち込まれたというのに、まんだら○はそれを買い入れて転売したようです。しかも、それに気づいた作家さんが盗難品だから売らないで欲しいと申し入れたのに、その方が警察に届けている間に全てを売り切ってしまったとのこと。
まんだら○は昔からある古本の売買を行う本屋さんで、自分としても何度かアシを運んだことがありますが、あまりの対応のショックが隠し切れません。漫画で商売して人なのに、漫画家の心を踏みにじるような行為…、と思うのは私だけでしょうか。
一度販売したものを転売するのは好感は抱けませんが、諦められるものではあります。でも原稿は販売品ではありません。
なんかもう泣きたいくらいのショックです…。
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