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    バレンタイン小ネタ

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      バレンタイン過ぎてしまった……。

      というわけで、バレンタイン小ネタはバレンタイン過ぎちゃった小ネタに。


      「契約は……」から。

      黒川は世の中がバレンタインなのを知っていたし、意味もわかっていた。

      なので律がくれるのを期待してたら、律は紙袋を提げて帰ってくる。

      自分のだと思ってたら中にカードがあって律が会社の女の子からもらったものだった。

      欲しかったと文句を言う黒川に、お前にバレンタインチョコなんかやらない、と無視。

      でも15日になってから、今日はバレンタインじゃないからと買っておいたチョコをあげる。

      バレンタイン前に買っていたならバレンタインチョコだと言い張る黒川でした。

      火崎 * 小ネタ * 09:51 * comments(1) * - * - -

      メリークリスマス

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        今年は新しいスマホ買ってこらおサボりぎみだっあことを反省。

        書かなきゃ、とは思ってもちょっと暗い話が多かったので。それとずっと言ってる写真ね。(笑)

        ホントは小ネタやりたかったけれど、今バリバリ年末進行で小ネタの小ネタぐらいしか浮かばない。

        「契約は……」で、黒川がクリスマスやるので律が悪魔が聖人の祭りをやるのかと言うと、こんなに商業的な祭りに聖なる力はないと言われる。

        そんで、むしろ聖なる日に背徳的なことをしようと……。

        ってな感じでしょうか?

        サンタ律とトナカイ黒川ですよ。


        みんな色々あるけど、クリスマスぐらいはメリー(陽気)で行きましょう。


        火崎 * 小ネタ * 02:47 * comments(1) * - * - -

        あ、ハロウィン

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          あ、ハロウィン過ぎちゃった。

          「契約は悪魔の……」で小ネタやろうと思ってたのに。

          大した小ネタじゃないけど、一応書く。


          街はハロウィンで、黒川と律が一緒に歩いてて、律が

          「黒川もツノ付けて悪魔コスしたら」

          って冗談言うと。

          黒川がお望み通りツノ生やして律のアゴ取って

          「お菓子はいらないからイタズラするぞ」

          って迫る。

          「悪魔ならお菓子もイタズラも、と言うところだが、片方にするだけ優しいだろう?」

          って言って。

          火崎 * 小ネタ * 07:46 * comments(1) * - * - -

          バレンタイン

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            バレンタイン小ネタ、「エリート上司……」で。

            榎津はモテるのでいつもは会社の女の子達からもらいますが、今年は日曜なので静かなバレンタイン。
            とはいえ、福永からもらいたい男心。
            でも「くれ」とも言えない。
            一緒に買い物行って、さりげなく今日はバレンタインだな、と話題にするが、
            「俺は関係ないです。でも、榎津さんは月曜大変ですよ」
            で終わってしまう。
            だが、海外では男から贈り物をすろのが普通だ、と考え直し、バラを一輪買って帰る。
            そして家に着いてから、バレンタインの贈り物だと渡す。
            すると意外にも福永は真っ赤になって喜んでくれたので、これがバレンタインの贈り物でいいだろうと納得する。
            しかし、風呂から出ると、ホットチョコレートがテーブルの上に。
            家にこんなものを作るチョコレートなんてなかったはす。最初からこれを作ってくれるつもりだったのかと喜ぶ。
            「お菓子メーカーの策略に乗る必要はないですけど、イベントだから」
            という福永に
            「そうだな、恋人のイベントだな」
            とキスして大満足の榎津でした。

            火崎 * 小ネタ * 22:05 * comments(3) * - * - -

            成人式

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              今日は成人の日です。
              新成人の方々、おめでとうございます。

              というわけで、成人式小ネタ。
              「好きなら……」で。

              裕太の成人式は大変です。
              塩瀬のおじいちゃんは紋付袴にしろと言って自分の着物を貸そうとするし、大吾はブランドもののスーツ買ってくるし。
              でも式が終わったら友達と遊びに行きたい裕太は、毛利が買ってくれたリクルート用にも使えるスーツで出かけます。
              が、式が終わると会場の外に大吾が車で迎えに来ている。(笑)
              「お前の初めての酒の相手になりたかったんだ」
              と言われてちょっと心は動いたけど、大吾の行動を読んでいた根岸が大吾を取り押さえて、裕太は友達と遊びに行きます。
              でも夜にはちゃんと帰ってきて、みんなでお祝いです。

              火崎 * 小ネタ * 05:53 * comments(2) * - * - -

              お年玉……になる?

              0
                遅いけど、お年玉のつもりで。
                リクエストのあった「メールの……」の小ネタです。

                サラリーマンの二人ですから、このコロナ禍でリモートワークです。
                忘年会も新年会も自粛。
                初詣も自粛。
                会えない日々が続き、遂に四方が会いたくて、デートに誘う。
                卯月は感染を心配するけど、諦めきれない四方は、家を完全消毒して、風呂に入って待ってるから、と言うのでお家デート。
                四方の執念です。(笑)
                四方にとっては、卯月に会うのは栄養補給なんですね。
                夜中になってから、ちゃんとマスクして閉門してる近所の神社に外からお参りして、今年は絶対同居するぞと誓う四方でした。

                火崎 * 小ネタ * 11:04 * comments(3) * - * - -

                メリクリ

                0
                  リクエストがあったので、「お兄様の花嫁」から。

                  クレアがフレデリカに戻って、特使としてお城に行ったとこまで書いてたんですが、その後。
                  ちゃんと特使の仕事をしてから王妃様にお会いします。
                  『お母様』は記憶を戻すかわりにヒバリ荘の記憶が薄らいでいます。
                  なので、フレデリカを見ると、自分が想像していたクレアの成長した姿にそっくりだと歓迎します。
                  で、ローフェンはフレデリカが帰国する前のパーティで、公衆の面前で
                  「フレデリカ姫に求婚する」
                  と宣言する。
                  国に戻ってから使者を迎えてプロポーズと思っていたフレデリカもビックリ。
                  そして、今度はローフェンが婚姻の使者としてフレデリカの国へ彼女ど一緒に向かいます。
                  「あなた、無茶だわ」
                  とフレデリカに怒られながら。(笑)
                  もちろん、結婚式は早めに行われるでしょう。

                  火崎 * 小ネタ * 15:38 * comments(2) * - * - -

                  イヴだ!

                  0
                    昨日岬くんに
                    「明日イヴだよ」
                    と言われて初めて気がつきました。
                    メリークリスマス?
                    というわけで、慌ててクリスマスプレゼントがわりに小ネタを。
                    慌てて、なので定番の「ただ一人……」でごめんね。

                    コロナ禍なので、いつもは尾崎はパーティ、如月は仕事なんですが、二人ともステイホーム。
                    なんだかそれが嬉しくて、尾崎はケーキとワインを買ってきて、クリスマスパーティの準備。
                    それが可愛かったので、如月も雑貨店で小さなクリスマスツリーを買ってきてやる。
                    こんな時間が過ごせるならコロナも悪いもんじゃない、という尾崎に、真面目に考えろと注意する如月。
                    プレゼントはお前か?
                    と訊く尾崎に、俺ならとっくに渡してるだろ。お前のものをお前にやってどうさる、と如月。
                    それでまた嬉しくなっちゃう尾崎。
                    結局、如月のプレゼントは定番のネクタイ。
                    で、尾崎のプレゼントは、シャレだと言ってスワロフスキー付きのマスク。
                    もちろん如月は、バカ? と呆れるけど、それなりに甘いクリスマスです。
                    好きな人と二人きりで過ごすクリスマスは、それだけでプレゼントだと思う二人でした。
                    あ、当然夜は長く甘いです。(笑)

                    火崎 * 小ネタ * 08:00 * comments(3) * - * - -

                    十の願い

                    0
                      久々「十の願い」。

                      創馬が乃坂に、これからはどんな願いも俺が叶えてやるからこれに書け、と新しいノートを渡す。
                      すると、乃坂は自分も創馬の願いを叶えたいから一緒に書いて欲しいと言う。
                      「忙しくても、なるべく一緒にご飯が食べたい」
                      「旅行に行こうと言ったら遠慮しないで欲しい」
                      「創馬さんの健康が心配だから一度健康診断に行って欲しい」
                      「一緒に風呂に入ろうと言った時、逃げないで欲しい」
                      ……結局、バカップルの交換日記になってしまうだけでした。(笑)

                      火崎 * 小ネタ * 05:45 * comments(3) * - * - -

                      子供

                      0
                        「俺の知らない俺の恋」も、子供ネタなんですが、あんまり子供が表に出てないですね。
                        お堅い土田部長がメロメロ、の方が優先だったからかな。
                        でも龍太は好き。
                        ハッ、今気づいた。
                        「好きなら……」は、裕太。
                        「太」が付く子供が多い?
                        響きも龍太と裕太で似てる?
                        うーむ、感覚で決めるからか。
                        二人が同じ小学校とか通って、お互いにお父さん二人とわかったら友人になるかも。
                        授業参観とかで大人四人も顔合わせして、お互い困ったことを相談し合ったりして。
                        ……これは小ネタか?

                        火崎 * 小ネタ * 06:20 * comments(2) * - * - -
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